手作りパスタとクヌーデルのお店「LEO BETTINI」

ブティックが並ぶ、ミッテのMulackstrasseにたたずむ小さなカフェ。
それが「LEO BETTINI」です。
その姿は、一瞬見逃してしまいそうなほどです。



このお店を知ったのは、ベルリンのローカル情報誌「Tip Berlin」からでした。
たまたま見たページに、紹介されていたのです。
ドイツの名物、Knoedelの専門店ということだったので、気になっていました。



明るく気持ちがいい店内。
窓際の席を選びました。
お店はオーナーの二人が切り盛りしています。









Knoedelはお持ち帰りができます。



料理を注文して出来上がるまでの間、日本の友達へのポストカードを書くことにしました。
その間に美味しいコーヒーを。



しばらくすると、注文したパスタが来ました。
Knoedelを食べようと思っていたのですが、お腹がいっぱいで…。
頼んだのは、あまり見かけない形のパスタ。
ここは手作りの生パスタで出してくれます。
もちもちした食感で、とても美味しかったです。



わたしの前にはひと組の夫婦。
仲良くランチをシェアしながら、食べていました。



ポストカードを書いたり、本を読んだり、少し雑踏から離れているので、とてもゆっくり過ごせます。
ちょっと天気は悪かったけど、よい遅めのランチを過ごせました。





残念ながら、5/31から閉店をしている模様（キッチン担当の方が妊娠中だったので、そのためかも？）
HPによると、7/1から再開をするようですが、以前のようなKnoedelと手作りパスタが食べれるかどうかは不明です。

LEO BETTINI※2009/7/1から再開。
Mulackstrasse 33
10119 Berlin
Deutschland

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